自己紹介 三宅 唯斗

このたび本映画祭の運営を担当する、明治大学商学部所ゼミ4年の三宅唯斗です。

この映画祭は、ラテンアメリカ・カリブ諸国×SDGsを切り口にした映画を発信することにより、現代社会が抱える諸問題や不正義のありようを皆様に知ってもらうことを目的の一つとしています。

この地域には、北米のアメリカ合衆国やカナダなどの一部の人々がグローバル化による恩恵をより多く受ける中で、その恩恵を享受するどころか、ある種の犠牲になってしまった人々が数多く存在しています。

そんな社会的弱者である「彼ら/彼女ら」の視点に立った主張や問題意識に触れることは、現代社会の問題をより多面的に理解できるようになるとともに、SDGsが目的とする「誰一人取り残さない」というグローバル社会の実現の第一歩にも繋がるのではないかと思っております。

本映画祭の運営担当として、より多くの方々に、「彼ら/彼女ら」の置かれている立場や状況に触れてもらえるよう尽力してまいります。

三宅 唯斗

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